Actuallyについて

「知らないで生きていくより、知っていきたい」

狩猟業界の課題を中心に、さまざまな社会問題を紐解き、知ってもらい、さらには解決することを目指す――。
この想いを原点に、わたしたちは多様な視点から社会のリアルに向き合います。
日本が抱える課題解決を目指していきます。

私たちの取り組み

わたしたちは、とりわけ狩猟業界に焦点を当て、現場の声や背景を独自のアプローチで掘り下げて、映像コンテンツを通じて伝えています。
狩猟業界や社会課題の今を知ることができる目的地として、わかりやすく、深く、丁寧に届けていきます。

ビジョン

「いただく」という行為を通して、命や社会構造を当たり前に知る日々をつくること。
狩猟を入り口に、日本の課題の縮図を捉え、視点を変えることで新しい答えに気づける社会を目指します。
知ることから目を背けない――そんな未来を信じて、私たちは発信し続けます。

アクチュアリースープクラブについて

アクチュアリー・スープ・クラブは、「学びのスープ」というコンセプトのもと、社会問題の現実やそこから得られる「学び」を多くの人に届けることを目的としたアカデミックかつドキュメンタリーなスープブランドです。
「生産者の悩みを解決し、消費者の喜びを生み出す」ことを目指します。

スープについて

私たちは商品開発において、生命維持に不可欠な「食」の視点から、「生産者の課題」や「フードロスの削減」といった食料問題に重点を置いています。
また、日本が地震大国であることを踏まえ、災害時の物資供給も考慮し、長期保存が可能な缶詰という形を選びました。
数ある食品の中でスープを選んだ理由——それは、社会課題や生産現場の悩みといったネガティブな要素と、食べる喜びや共感といったポジティブな要素が「ひとつに混ざり合う」そのあり方が、まさにスープそのものを象徴していると感じたからです。
このスープ缶には、食を通じて社会課題の解決に向き合うという私たちの想いが込められています。

[スープ]